忙しいからこそ必要な「セルフ・マネジメント」㉛
セルフ・マネジメント (自己管理)
「単なる自己管理ではなく、自分自身という唯一無二の貴重な資源を最大限に生かして、自身の成果と、周りに対してプラスの影響を及ぼすことのできる能力」
そのために絶対に必要となる心身の良好な状態に関し、以下の5つの要因に分けて説明していきたいと思います。
食事
排泄
運動
睡眠
心理的要因
運動
先日の記事の内容である体力的なものに加えて、筋肉量の維持「血気の維持」は体の機能面にも大きな影響を及ぼします。
目が疲れる、かすむ、痛い、震える。
耳鳴り、難聴、めまい
手足の痺れ、腰痛、肩こり
頭痛、月経異常。
細かな作業ができない。作業を持続できない。考えがまとまらない。イライラする。
この他にもありとあらゆる症状がおこります。 西洋医学では病気ではありませんが不定愁訴などと言われる不快症状が頻発するようになります。
当然これらの不定愁訴に本当の病が隠れていることもあるでしょう。しかし、多くの場合には本格的な病になる前にこのような症状が起こるのです。 不定愁訴を軽くみてほおっておいた結果が病であると言う考え方が東洋医学にはあります。
東洋医学のお題目でもある「未だ病まざるを治す」 「未病治」はいつまでも活気のある人生を送るのに絶対に必要な考え方なのです。
伝統東洋医学による確かな実績 品川総合漢方