健康寿命


健康寿命は「医療や介護に依存せず自分の心身で生命維持し、自立生活ができる年齢の平均」です。

その年令は男性が「72.14歳」、女性が「74.79歳」というのが全国平均。だいたい73歳ころになると半数の人は介護や医療のお世話にならないと生活が成り立たないということです。

さて、半数が自立できていないということは残りの半数は自立しているということです。 この差を作っているのは何でしょうか?

これはもう、間違いなくその年令に至るまでの生活です。 避けようのない事故は仕方ないこととして、病気、怪我、そして生活習慣。これらの結果が健康寿命の平均である73歳ころに現れるということです。

これは言葉を変えればセルフ・マネジメントということであり、衣食住の全てに関わる健康管理、人生設計と言えます。

平均「寿命」がいくら伸びても健康でなければ。年を取ったときに寝たきりで生きていていることが出来ていても、その時にある時間も持っているお金も、今の若くて健康な貴方の価値観からすればきっと意味を持たないでしょう。

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