花粉症⑤

薬というものを使わずに病を癒す方法が漢方にはあります。 それは鍼灸であり、「薬に先んじて使うべし」とものの本にも書かれています。

鍼灸は湯液(漢方薬)に比べてリスクが非常に少なく、ベネフィットの大きな治療法なのです。

悪いのはイメージ。注射のそれと混同されがちです。 子供から大人まで注射されるのが好きな人などはいないでしょう。

実際に行ってみればよく分かりますが注射とはまるで違います。 針と鍼の形や大きさ。 刺された感覚。 その効果。 なぜ、何千年も前から廃れずに残っている治療法なのかが解っていただけると思います。

伝統東洋医学による確かな実績 品川総合漢方