花粉症④

花粉症、アレルギーに限らず次期の病状改善を目的に長期的な治療を進める場合、漢方薬を含む「薬」はあまりおすすめができません。

それは治療を誤った場合に取り返しがつかないからです。 これは、大昔から薬というものには副作用がつき物で長期間、服用した場合には必ず。短期間でも誰も気づかなかったとしても起こりうるものだからです。

治療が適切であればよいでしょう。 しかし、適切な治療を行えたどうかは経過を見て始めて解ることです。 上手い医者にかかれば薬によって病になるという可能性は下がります。 ただ、本当に上手い医者かどうかも経過を見ていかないと分からないのです。

薬とは病を治す救いであるとともに体を蝕む毒でもあります。それは漢方薬であっても同じことです。

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