漢方講座

東京青山某所で開催予定です。
この講座は特定の手法や病の治し方について学ぶものではありません。占いや易、オカルトの類でもありません。過去の医師たちが命をかけて確立し、工夫した医学理論を学ぼうとするもので、中国医学(漢方)に ...
健康寿命②

日本は世界有数の高齢者国。 しかし、その実態は健康寿命の尽きた人たちが病院や施設などのベッドで暮らす生活が作っていると言われます。
平均寿命が80程度だとすると、約7~8年はそのような生活が続くというのです。 「幸せな老後 ...
健康寿命

健康寿命は「医療や介護に依存せず自分の心身で生命維持し、自立生活ができる年齢の平均」です。
その年令は男性が「72.14歳」、女性が「74.79歳」というのが全国平均。だいたい73歳ころになると半数の人は介護や医療のお世話 ...
花粉症⑤

薬というものを使わずに病を癒す方法が漢方にはあります。 それは鍼灸であり、「薬に先んじて使うべし」とものの本にも書かれています。
鍼灸は湯液(漢方薬)に比べてリスクが非常に少なく、ベネフィットの大きな治療法なのです。
花粉症④

花粉症、アレルギーに限らず次期の病状改善を目的に長期的な治療を進める場合、漢方薬を含む「薬」はあまりおすすめができません。
それは治療を誤った場合に取り返しがつかないからです。 これは、大昔から薬というものには副作用がつき ...
花粉症③

漢方による花粉症治療というものも存在します。
漢方と言っても症状が出てしまっているときにはその症状を抑えるしかありません。花粉症を治したいと考えるのならば症状の無い時期から治療に取り組む必要があります。 こういった根本的な ...
花粉症②

花粉症に限らず、どのような病気も罹ってしまって強い炎症が起きているときにはその症状を抑えることが最優先となります。 また、それ以外のことができない(する段階にない)ために打つ手が限られてしまいます。
花粉症を克服しようと考 ...
花粉症

今年ももうすぐ花粉が飛ぶ季節となりますね…。
第4回東京都花粉症患者実態調査によると東京都民の約半分。 48.8%が花粉症を患っているのだとか…。 都内では二人に一人が花粉症という異常事態です。
花粉症をはじめ ...
インフルエンザ④

25日のヤフー・ニュースに早くもゾルフーザの耐性ウイルスが発生したとの発表がありました。
ちょっと早すぎですね…。 ゾルフーザの開発に何百億円かかったのかは分かりませんが、現代の事後対策を行う医療はあまりにも効率が悪いよう ...
インフルエンザ③

インフルエンザとして診断されたとき、前回の他にもまだ漢方には種類があります。 ここでは詳しくは述べませんが、西洋医学から診た時に同じ病気と考えられていても漢方では別の病気と捉えられることがあり、当然その種類によって治し方が違います。
インフルエンザ②

インフルエンザは現代でもA型、B型などの種別が有るように漢方においても西洋医学とは別の名前で種類があります。 ここで重要なのは漢方ではそれぞれの治療方針が違うことです。
最も初期の治し方での大きな差は汗をかいて治るものと、 ...
インフルエンザ

誰も罹りたくはないのにかかってしまうもの。 冬の風物詩?とも言える厄介な病気です。
漢方では病気にならないことを最優先に考えますが、インフルエンザは健康に自信がある人が罹ってしまってもある程度は仕方がないほどの感染力を持ち ...
食べると吐く。吐き気が起こる。②

食事のとり方に不摂生が有ると様々な病気にかかります。 嘔吐や下痢などは胃腸器疾患として直接的に出たものですが、他にも有名なところで糖尿病。また、心血管疾患などは多くの人が患っています。
生活習慣病とも呼ばれるこれらの一因が ...
食べると吐く。吐き気が起こる。

28歳男性。
神経性の摂食障害だと診断が出ているようですが原因は不明。
食べるということは生きるということと同義です。 命を維持するための必要最低限な行為であり、本能でもあり楽しみでもあります。 しかし健康な状 ...
不眠③

東洋医学での不眠に対する効果はその効く西洋医学的な理由がはっきりしません。 自律神経や脳内神経伝達物質などに作用すると言われますがその証明は完全にはされていません。 しかし、効果はあるのです。
不眠②

眠れないことによる弊害はビジネス、日常生活ともに大きなものです。 十分な睡眠がとれないと認知能力、思考能力、作業効率など全てが低下し、大変な損失となるだけでなく、気分はすぐれず、いつも高ぶっていて、 ...
不眠

眠れない。眠れないから無理に寝ようとして余計に眠れない。
一見、おかしなことを言っているようですが、慢性的な不眠を持つ人にありがちなことです。
何らかのきっかけにより眠れない ...
出産へ向けて①

出産へ向けて体調を管理しようとする方のお話です。
妊娠17週。 安定期と呼ばれる時期に入り、ご自身と生まれてくる赤ちゃんのために今後のリスクを減らしたいとのことです。 今の所、母子ともに何も異常はありません。健康そのもので ...
肩こり

クライアント様からの声として症例などの一部をご紹介させていただきます。
なお、当サロンでは「声」の掲載にあたり、プライバシーポリシーを優先させて頂いております。そのため個人を特定できる情報はお出しすることはできません。 ご ...
眠れない

クライアント様からの声として症例などの一部をご紹介させていただきます。
なお、当サロンでは「声」の掲載にあたり、プライバシーポリシーを優先させて頂いております。そのため個人を特定できる情報はお出しすることはできません。 ご ...