変化しないメリット

これはつまり無病息災。健康を維持し、良好な状態を変えないことが最も尊く、大切で難しいことだと言う話です。

厳密には変化しないと生きていけないので言葉通りとはならないのですが、変わってしまうからこそ命を消費するのであれば、できるだけ変化しないようにすれば良いという考え方が漢方にはあります。

病気は大きな変化をもたらす最たるものであり、病を防ぐことは命を節約することにつながると先日申しました。  そのため、予防という概念が出てくるのです。

病を予防することはより長く、よりよい人生をおくる上で最も重要な問題です。

命の水を失ってから気づいても手遅れ。 十分に貯蓄があるうちに実践し、成果を積み重ねることでしか望む未来は手に入らないのです。

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Posted by 品川総合漢方