病と老化

病は最大の老化の原因です。 これ以上無いくらいに急速に変化します。

若いうち、体力のあるうちはこれが分かりません。

誰しもが生命力という水を若いころにはプールのように大量に一定数持っているとして、仮に病を起こして失う水がコップ半分で有った場合、プールに溜まっている水からコップ半分の量を失った場合には減ったことを感じません。

しかし、歳をとった時、残った水の蓄えが減って、仮に残りがコップ一杯分しか残っていない状態なら、同じ量の水を失えば目に見えて減ったことに絶望するでしょう。

 

生きている限り、何もしなくても水は徐々に減っていきます。 不養生をすればそのスピードが早くなりますし、病気を起こせば回復のために無駄に消費します。

 

貴方の命がいつ尽きるかを分かる人はいません。ならば、日頃から、コップ半分の水を大切にして生きることがどれだけの意味を持つのか。 自分の今持っている水を一滴でも無駄にしないようにすることにどれだけ早く気づけるか?

貴方の今後に確実に関わる問題です。

 

 

 

伝統東洋医学による確かな実績 品川総合漢方

未分類老化, , 未分類, ,

Posted by 品川総合漢方