健康経営すると1兆9000億円得する?

ブログの内容も一段落したのでここらで少し休憩です。

東京大学が「痛みによる労働生産性への影響とその経済損失」というテーマで企業の収益性と従業員の健康との関連を調べた結果、慢性的な健康問題(主に肩こり、腰痛)の疼痛疾患での時間的損失は4.6時間/週。 経済損失は時間ベースで1兆9000億円にものぼるそうです。

こういった慢性的な疾患はセルフ・マネジメントを行うことでずいぶんと改善しますし、その結果、業務の効率化だけでなく、プライベートでも快適な毎日を過ごせるようになります。

企業が福利厚生を充実させて社員の健康問題を改善するにしても限界があっという間に来ますから、個々の努力が大切なのは自明の理ですよね^^

 

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